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タマ日記

久美子ハウス

ナマステー

本日のお話はインド ヴァラナシのお話です 😎

こう見えても実は一人旅が好きなんです。
英語で言うとバックパーカーってやつですね。
リュック一つで世界中どこでも行っちゃいます :mrgreen:
ちなみにタマが訪れた国の数は、ざっと17ヵ国
21歳のとき初めての海外旅行で
いきなり西ヨーロッパ一週 :mrgreen: ハラッパじゃないよ 😎
今考えると「若さ」だよね 😳
それから五年後の26歳のときにインドに行きました。
もちろん一人でね 😉
タイのバンコクで飛行機を乗り換えて、ネパールのカトマンズに行き
そこから一人旅のスタートです。
ちょうど、そのころ猿岩石ブームで日本人が一杯だったんですよ。
もちろんタマは人見知りしないので、友達が一杯出来ました 😎
ネパールをバスで移動して、第二の都市ポカラから、これまたバスで
インドに国境越え、インドのヴァラナシには夜の8時頃到着したのかな?
国境越えは日本人のキイさんと一緒だったので、心強いかったんですよ。
このキイさんて言う人は、タマの一つ上でコテコテの大阪人、もちろん男 😳
ヴァラナシで泊まるホテルは、日本人宿の「久美子ハウス」
知る人ぞ知る、聖地、久美子ハウスです :mrgreen:
二人でバスターミナルに着くやいなや「へーイ、ホテルあるよー」って
インド人の猛烈な呼び込み 👿 凄いんだよ :mrgreen:
もちろん久美子ハウスに行きたかったので全て断り。
大きな声で、リキシャー(自転車型タクシー)に「久美子ハウス」
「久美子ハウス」・・・・・・・と言っていると。
一人のリキシャーが「おーーー久美子ハウス、カモーン」とお誘い 😕
「私は久美子ハウスに行けます。友達です 😛 」なんて言うんで
信じてはいないんだけど
「信じてみるか」と二人で乗り込んで、走り出しました 😕
キイさんは盛んに「コラーオッサン!!騙したら承知せーへんどー 😈 」
なんて、通じない日本語で笑いながら野次を浴びせていました :mrgreen:
大分走ってからリキシャーのオヤジが指差して「久美子ハウス」
ようやく到着です 😛
玄関に案内されると、いかにもウサン臭いオヤジが出てきて
「ナマステーようこそ、KUMIKO BORUNA-へ」
「んんん~まてよ、このオッサン クミコ ボルナーって言ったで 😕 ❓ 」
キイさんの鋭い観察力!!
そうです「久美子ハウス」じゃなくて「KUMIKO BORUNA-」
やっぱり騙されていたのです 😈
玄関先で二人とも文句を言って出て行きました 😉
(結構もめました :mrgreen:
その後キイさんが一言
「久美子ハウスじゃなくてクミコ ボルナー、ボットるのはお前やろ 👿 」
んんん~でたでー関西人の鋭いツッコミみだー 😎
(あの時の「ツッコミ」上手く表現できない :cry:)

その後も面白かったんだけど、書くのが大変なので
知りたい方はお店に来てください。
チュウハイ片手にお聞かせいたします 😎
遠くてこれない人には、気が向いたら
又書くのでお楽しみに :mrgreen:

写真は、本物の久美子ハウスの前です。
キイさんは真中の男性です 😳

PS、キイさん見てたらメール下さい :mrgreen:

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